METHOD
Produce Thinkingとは
プロデュースシンキング®︎(プロデュース思考®︎)は、事業開発プロデューサーの能力を体系化したメソッドです。
昨今、プロデューサーという役割が事業開発や地域活性など様々な場面で必要とされてきております。そこでネームレスで企画し少数のプロジェクトチームを組み、実地をベースに研究開発をし始めました。現在、集合研修型、OJT型、実地型など様々な形で表現ができるため、企業や自治体、大学でも導入させていただいております。
また、アセスメントツールとして、チームビルディングの最適化としても活用ができます。私たちは、プロデューサーたるもの、インプットをするだけでは真のプロデューサーとなることはできないと考えており、プロデュースシンキング®︎(プロデュース思考®︎)のメソッドを実業で発揮し1つずつ積み上げていった結果、プロデューサーとしての経験値が上がり、パフォーマンスの幅と精度が高まっていくものだと考えております。
また、ビジネスマンとしての運動神経を高めるメソッドとも呼ばれるようになり基礎力を上げながら、自分自身に合うプロデューサー像を発見することもできます。
※「プロデュースシンキング®︎(プロデュース思考®︎)」は株式会社ネームレスが商標を取得しています。
開発背景
個やプロジェクトワークが主流となった中でイノベーションを起こすことが求められている昨今、モノづくりをするための旧来のプロデューサーだけではなく、イノベーションを起こすためにあらゆる組織・地域・プロジェクトでプロデューサーが必要とされるようになってきた。
一方で、プロデューサーがいないため、育成したいというニーズが加速して増えてきた。
- 従来型
- アシスタントをしながら
プロデューサー素養と経験を身につけていく
- 現在型
- プロデューサーが求められている時代
どうやって
では、どうやってプロデューサーを育成輩出していくのか。
講座を受けて、ワークショップに参加するだけでは、プロデューサーになるわけがない。
職域を生み出す背景には考え方の共通認識化があり、その上に各人の経験値や実業が重なり、パフォーマンスとして発揮してきた経緯がある。
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コンサルタント
ロジカル
シンキング -
ビジネスデザイナー
クリエイターデザイン
シンキング -
プロデューサー
??
- 基礎 OS
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- MIND
- VIEWPOINT
- SKILL
- 応用
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- RAYER
- DOMAIN
- SITUATION
PRODUCE
THINKING LAB
イノベーション
人の行動がより良くなること
プロデューサーに必須な能力
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- ビジョンを
明確化すること
- ビジョンを
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- 必要なリソースの
調達すること
- 必要なリソースの
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- プロジェクトを
推進すること
- プロジェクトを
上記を大前提に各専門領域での
プロデュースがある。
プロデュースシンキング®︎(プロデュース思考®︎)のOSをアップデートする必要がある。
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習慣化 MIND
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- 自己認知
- 信頼関係
- 対人コンテクスト
- 状況判断
- メンタルコントロール
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明確化 VIEW
POINT -
- プロデューサーの役割
- パフォーマンスを発揮するための視点
- チームビルディング
- コミュニケーション
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応用化 SKILL
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- ロジカルシンキング
- デザインシンキング
- マーケティング
- クリエイティブシンキング
- ストーリーテリング
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- 当事者視点
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- 相互関係視点
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- 役割分担視点
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- 俯瞰視点
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- 組み合わせ視点
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- 教育者・先導者視点
- OS
- 業界
- 組織
- プロジェクト
- 求められるプロデューサーのあり方を科学・開発
- APPLICATIONインストール
- 実業と接続
APPLICATION